店舗集客における立地の大切さ

グルメ番組が視聴率が取れるようになってから飲食店はマスコミにどれだけ出られるかが成功するために必要な要因と思われてきています。

実際、テレビはとても影響力が大きく一度テレビに出ますとお客様はどっと増えるのが普通です。ですが、テレビの残念なところは情報がすぐに古くなることです。ですから、マスコミに出て成功している飲食店というのは的確な間隔をあけて取り上げられています。

これはお店が意図している場合もありますが、偶然のこともありますので当事者でなければわからないのが実際のところです。このことは「マスコミで取り上げられたからお店が繁盛している」という結論になりそうですが、それは一面でしかありません。

実は、店舗というのは立地がとても重要です。立地とは店舗の周りの状況ですが、例えば「人通りが多い」とか「車がたくさん通る」とか「交差点で目に付きやすい」などといった周りの環境のことです。

どんな店舗も人がいなければ繁盛することは不可能です。「人がいなければお店は繁盛しない」というのは説明するまでもありませんが、ときには山中の人里離れた場所で繁盛しているお店もあります。

こうしたケースのほとんどはマスコミで取り上げられているからですが、そうしたお店はマスコミの力だけが命綱です。それに対して街中で人気店になっている場合はそれが「マスコミの力」かどうか判断できない場合があります。冒頭で説明しましたように集客力は立地条件に左右されます。

ですので立地条件が優れているお店がマスコミで取り上げられますと、相乗効果が出ます。この場合の集客力はマスコミと立地条件の両方が効果を発揮しているのですが、立地条件は古くなることはありません。ですのでマスコミの影響力が失せても行列は続くことになり、集客力がもともとあるお店はそれだけ有利ということになります。

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